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居住地: Japan

自己紹介文

長束 恭行(ながつか・やすゆき)

1973年、名古屋生まれ。同志社大学経済学部卒業、ザグレブ大学クロアチア語コース修了。

東海銀行(現・三菱UFJ)に勤めていた1997年に初めてクロアチアを訪れた際にCL予備戦「ディナモvs.ニューキャッスル」を見て感銘を受け、帰国後に退職。

以後はクロアチアの渡航を繰り返し、2001年9月からザグレブに在住。生甲斐であるクロアチア・サッカーを追いつつ、周辺国や辺境国の取材を重ねる。2011~15年にはリトアニアの首都ビリニュスに滞在。ブルネイ滞在を経て、2018年11月に日本に帰国した。

クロアチアのスポーツサイト「Sport-net」のカメラマンでもあり、記者としては「フットボリスタ」「(欧州)フットボール批評」「ワールドサッカーダイジェスト」「週刊サッカーダイジェスト」「スポナビ」「スポーツ報知」「Number」「Footival」などに記事を寄稿。
また取材コーディネーター・通訳としてはフジテレビ、テレビ東京、NHK、日本テレビ、テレビ朝日、スカパー、WOWOW、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、文藝春秋社、日刊スポーツなどに協力。
また2003年には日本バスケ男子代表監督のジェリコ・パブリチェヴィッチ氏の専属通訳も務めた。

大学生時代にはクイズ王番組に多数出演。「1億2000万人のクイズ王決定戦」(CX)で決勝進出2回、準優勝1回。「史上最強のクイズ王決定戦」(TBS)では準決勝進出2回、同番組の全国選抜大会では最年少出場で3位。1992年には学生クイズ王となった。

訳書に「モドリッチ自叙伝 マイゲーム」(東洋館出版社)、「日本人よ!」(著者:イビチャ・オシム、新潮社)、著書に「旅の指さし会話帳 クロアチア」(情報センター出版局)、「もえるバトレニ」(ソル・メディア)。共著に「ハリルホジッチ思考」(東邦出版)がある。
2018年にこれまでの取材記録の集大成となる「東欧サッカークロニクル」(カンゼン社)を刊行。翌年にミズノスポーツライター優秀賞、サッカー本大賞優秀作品賞を受賞した。