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2005年7月 2日 (土)

移籍情報

P1030065昨季のクロアチア・リーグの得点王であり、サンフレッチェ広島にも在籍したことのあるリエカのFWトミスラフ・エルツェグ(33・写真)がリエカとの契約を打ち切りました。パルチザン・ベオグラードのMFサーシャ・イリッチとセットでセルビア人の代理人が韓国Kリーグへの移籍を進めていたものの、その代理人の息子がベオグラードで大怪我をしたために急遽立ち消え。リエカはエルツェグの移籍を想定してぺタール・クルパンとゾラン・ゼキッチの2人のFWを獲得しており、エルツェグとは話し合いの末に契約打ち切りを決めました。今後は海外のクラブを対象に移籍先を探す模様です。

スラヴェン・ベルーポに在籍するU-21代表MFオグニェン・ヴコイェヴィッチ(22)がベルギー・リーグのリエルセに移籍することが決まりました。3年契約で移籍金が20万ユーロ、年俸が15万ユーロとされています。ヴコイェヴィッチはディナモの新監督クジェが熱望したものの金銭面で折り合わず、FWゴラン・トミッチ(←ザルツブルグ)とFWクルノスラフ・ロヴレク(←ハイドゥク、元セレッソ大阪)を既に獲得済みのリエルセが契約に成功しました。

ザグレブのFWライコ・ヴィドヴィッチ(30)が上海のクラブに移籍することが決まり、中国へと旅立ちました。レンタル契約か正式契約かは現地での交渉で決めるとのこと。ヴィドヴィッチは馬力のあるFWとして昨季のザグレブで活躍、以前には韓国Kリーグでプレー経験があります。

これまでドイツでプレーしていたGKトニ・タパロヴィッチ(24)がハイドゥク・スプリトのテストを受けることになりました。タパロヴィッチは兄フィリップ(元クロアチア代表)と共にシャルケで育ち、シャルケのトップチームへと昇格。出場機会なく2002年にボーフムに移籍し、昨年1月からは三部のBayer Uerdingenでプレーしていました。代理人であるダヴォール・シュケルが現在のGK層に不満のチーロ・ブラジェヴィッチ新監督のために連れてきたとのことです。

オシエクの新監督のイヴォ・シュシャクが就任することが決まりました。シュシャクはクロアチアU-21代表、グルジア代表、ディナモ・トビリシなどを指揮し、オシエクは1994/95シーズンに指揮した際に同クラブの最高成績を残しています。

ディナモ・ザグレブのDFゴツェ・セドロスキ(31)が移籍先の交渉のためトルコに旅立ったまま、まったく連絡が取れない状況にあります。ディナモは彼の功績を称えてクラブを探しやすい移籍金8万ユーロ(約1000万円)に設定し、その書類を持ってトルコへと向かいました。クラブ名もいまだに明らかにされていません。

8月23日にザグレブのマクシミール・スタジアムで、バイエルン・ミュンヘンvs.クロアチアリーグ選抜の試合が行われることが発表されました。クロアチアリーグのスポンサーであるT-Comはクロアチアの国営電話会社を買収したドイツ企業という関係から企画されたようです。選抜メンバーはトミスラフ・イヴィッチが選出する予定です。しかし欧州カップ戦を控えたハイドゥク、リエカ、インテルの選手は選ばれないこととなっています。

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