« ディナモ or ハイドゥク? | トップページ | ハイドゥク、CL2回戦突破に赤信号 »

2005年7月27日 (水)

ザホラ、Kリーグ移籍成立せず

zahora 韓国Kリーグへの移籍が進められていたディナモ・ザグレブのFWダリオ・ザホラ(23・写真)が、現地での交渉が行き詰まったためにクロアチアへ帰国しました。ザホラの移籍先は仁川、浦項などの名前が上がっていたのですが、実際のところは釜山でした。韓国人による移籍交渉は杜撰(ずさん)なクロアチア人から言わせても随分と杜撰なものであり、
「残念ながら話し合いなど存在しなかった。ザホラは10日間の滞在のうちに全ての必要なチェックを済ませ、その結果は満足以上のものであった。しかしながら、うだうだした韓国側が突然に合意済みの条件を変え始めてきた。それらは彼らがザグレブにいた間に合意していたことだと我々が強調したにもかかわらずにね。数日待ったが、動きはまったくなかった。よってザホラには戻って来いと命令したんだ」
と、ディナモの広報ヤゴディッチは語っております。またザホラにはブンデス二部のディナモ・ドレスデンからもオファーがあったのですが拒否しました。既にディナモのFWはダ・シルヴァ、ボシュニャク、リュボイェヴィッチ、ミトゥ、カルドゥムと飽和状態にあるものの、クジェ監督はザホラも戦力として考慮すると述べております。

ハイドゥク・スプリトとの契約が切れてチームを退団していた元ボスニア代表で元セレッソ大阪のFWアルミール・トゥルコヴィッチ(34)が、2001/02シーズンまで在籍していたオシエクに復帰することが決まりました。若い選手の多いオシエクは先のハイドゥク戦で0-6と大敗し、グラヴァシュ新会長が補強を口酸っぱく言っていただけに、トゥルコヴィッチのようなベテランの加入は大きなプラスだと見られています。早速、土曜日のディナモ戦で出場する可能性があるとのこと。またトゥルコヴィッチにはハイドゥクでの給与が未だに払われておらず、他の選手と同様に訴訟の手続きを進めることとなりそうです。

27日にチャンピオンズ・リーグ予備戦2回戦の第1戦が行われ、昨季のクロアチア・リーグ王者のハイドゥク・スプリトはアウェーでハンガリーのデブレチェンと対戦します。
ハイドゥクは昨季に予備戦2回戦でアイルランドのシェルボーンと対戦、半アマチュアチーム相手に敗退するという失態を演じ、今回に掛ける意気込みは相当なものであります。デブレチェンはタレントでは劣るものの、随分とオーガナイズされたチーム。ボランチにはクロアチア・リーグでもプレーしたハビという選手がいて、彼が激しいタックルを相手にかます選手らしく、クラニチャールがその餌食になるのではと言われています。またFWのセルビア人ボグダノヴィッチも得点能力のある危険な選手とのこと。直前に元イタリア代表のジュゼッペ・シニョーリがデブレチェンの練習に参加したものの、条件面の割には動きが年齢相応(37歳)のものであり断念したとのことです。
ハイドゥクはいつもの3-4-1-2からブラトニャクを右サイドに下げた3-5-1-1を採用する模様です。予想スタメンはGKカレ-(右から)DFジリッチ、グラニッチ、ジョロンガ-MFブラトニャク、プラリヤ、ダムヤノヴィッチ、グルグロヴィッチ、バルトゥロヴィッチ-クラニチャール-FWブシッチとなっています。

|

« ディナモ or ハイドゥク? | トップページ | ハイドゥク、CL2回戦突破に赤信号 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119316/5170526

この記事へのトラックバック一覧です: ザホラ、Kリーグ移籍成立せず:

« ディナモ or ハイドゥク? | トップページ | ハイドゥク、CL2回戦突破に赤信号 »