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2005年7月22日 (金)

スーパーカップはハイドゥクが勝利

niko 7月15日、スプリトのポリュウド・スタディオンでスーパーカップ「ハイドゥク・スプリトvs.リエカ」が行われました。ハイドゥクは昨季のリーグ王者、リエカはカップ王者であります。チーロ・ブラジェヴィッチ監督のハイドゥク初指揮ということもあり、19,000人と予想以上の観客が訪れました。
激しいせめぎ合いとなる出だしでしたが、ハイドゥクが次第にイニシアティブを握っていきます。8分に新キャプテンのDFジョロンガが25mのミドルシュートを放つもののバーを叩きます。その5分後も同様にジョロンガがミドルを放ちますがGKラドマンがセーブ。18分、カウンターを仕掛けたリエカがゼキッチとクルパンの新ツートップで2対2の形を作りますが、最後はゼキッチをDFグラニッチが止めてシュートを封じます。前半終了間際にはプリシュチのアシストからゼキッチが近距離からシュートしますが、ハイドゥクのGKカレが足で止めました。
後半からはハイドゥクの攻撃をリエカが中盤で食い止め、反撃を繰り返します。63分にはレンドゥリッチ、64分にはゼキッチがシュートチャンスを迎えるもののGKカレがセーブ。80分、クラニチャール(写真)がムニョスのワンツーから右フリーのブシッチへ絶好のラストパスを送るもシュートは枠の上へ。85分はゼキッチがカウンターからGKと一対一になるも決められずに終わります。
延長前半93分、ハイドゥクMFグルグロヴィッチのFKはポストを叩きますが、103分にペナルティエリア左の角度のないところからハイドゥクがFKを得ると、クラニチャールは2人の壁の左を通してGKラドマンの右脇を破るFKを直接決めてハイドゥクが先制します。この1点を延長後半も守り、ハイドゥクが5度目となるスーパーカップのタイトルを獲得しました。

7月16日、インタートトカップ3回戦第1戦が行われました。
ラ・コルーニャのリアソールで行われた「デポルティーボ・ラ・コルーニャvs.スラヴェン・ベルーポ」はスラヴェンが抵抗を見せたものの、74分にルベン・カストロにシュートを決められて0-1で敗北しました。試合開始7分にはシャラノヴィッチがシュートしたボールがDFの手に当たって外に出たものの、ハンドもCKも貰えなかったようです。第2戦は23日にスラヴェンの本拠地で行われますが、デポルティーボはレアル・マドリッドに移籍秒読みとされるルケが遠征に参加せず、トリスタンも怪我上がりといわれています。
ヴァルテクス・ヴァラジディンはホームにてフランスのランスと対戦。16分にFWベンコがスピードを活かしてシュートを決めるものの、オフサイドで取り消されてしまいます。32分にもベンコのシュートはポストに叩かれて得点にならず。前半はヴァルテクスが優勢でしたが後半はランスもペースを上げ、60分にジュシーの突破からクーシンがシュートを決めて先制。しかしロスタイムにクリアボールを拾ったDFプランティッチが30mの距離のロングシュートを決めて同点に追いつきました。ヴァルテクスはインタートトカップで4試合に渡って終了間際の得点を決める勝負強さを見せています。アウェーの第2戦はサスペンションだった主将のシャファリッチも出場、また今年2月に代表にも召集されたMFスレブレンコ・ポサベツ(前所属:スラヴェン・ベルーポ)が木曜日にヴァルテクスと4年契約を結び、UEFAに出場できるよう申請をしております。ちなみに第1戦では、ヴァルテクスと契約したばかりのU-21代表正GKトミスラフ・ヴラニッチ(前所属:チバリア・ヴィンコヴチ)が出場し、まずまずのデビューを果たしております。

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