クロアチア・リーグ第13・14節
10月26日に行われたクロアチア・リーグ第13節の試合内容と結果から。
首位ディナモはホームのマクシミール・スタディオンにオシエクを迎えました。3節連続してのホーム試合ですが、これまではプーラ、チバリアを相手に1-0と最小スコアでの苦しい勝利。今回は前節にハイドゥクを十分に苦しめたオシエクが相手です。
優勢だったのはディナモでしたが、25分にオシエクのバラティナッツが正面30mの位置からFKをグラウンダーで蹴り込むと、トゥルコヴィッチがトラップすると見かけてスルーし、相棒のプリモラッツがワンタッチでボールはDFの背後に回ったトゥルコヴィッチへ。彼が鋭いミドルシュートを突き刺す華麗なゴールでオシエクが先制します。しかしその5分後、ディナモのモドリッチが右サイドからエリアに侵入したところをボールに行ったGKスケンデルと交錯。一度は倒れたモドリッチでしたが、直ぐに立ち上がってこぼれたボールを拾ってドリブルしようとしたところをスケンデルが今度は足に触って倒したためにPKの判定。ダ・シルヴァが放ったPKはGKスケンデルが止めたものの、スケンデルがボールが蹴られる前に動いたという副審の指摘でやり直しを命じられます。普通ならば取られない判定のためにオシエクの選手は抗議。試合後にスケンデルは「(審判がディナモに肩入れした)トゥジマン大統領の時代のようだ」と皮肉を述べています。二度目はダ・シルヴァがきちんと右に蹴りこんでディナモが同点に追いつきます。37分にはマミッチのロングパスが右サイドのエトーに渡り、飛び出したGKスケンデルの頭を越えるループシュートで2-1。その後もディナモがペースを握り、後半81分にはエトーの右クロスにモドリッチがダイビングシュート。ボールはバウンドしてゴール前のダ・シルヴァがヘディングで叩き込み、3-1と勝利ししました。
ディナモと勝点14も引き離された5位に留まるハイドゥク・スプリトは、アウェーでザグレブと2-1と勝利。6ヶ月続いたアウェーでの未勝利状態に終止符を打ちました。試合を決定づけたゴールは71分、カウンターからグルグロヴィッチがヴチュコへとパスを通し、ヴチュコがGKの股の下にシュートを決めたものです。
2位のリエカはチバリア・ヴィンコヴチとアウェーで対戦しましたが、よもやの4失点。これまでアウェーで4連勝していたリエカですが、先のプーラ戦(0-3)に続く大敗の責任を取ってエルヴィス・スコーリア監督は試合後に辞表を提出。クラブ幹部の説得もあって次のディナモ戦も指揮することとなりました。
Dinamo Zagreb - Osijek 3:1
0:1 25' Turkovic
1:1 30' Da Silva (PK)
2:1 37' Etto
3:1 81' Da Silva
Medimurje - Varteks Varazdin 1:4
0:1 22' Benko
1:1 29' Mostarlic
1:2 50' Posavec
1:3 56' Benko
1:4 60' Jolic
Keman Ingrad - Slaven Belupo 0:0
Cibalia Vinkovci - Rijeka 1:4
1:0 17' Krizanovic (PK)
2:0 48' Stojanovski
3:0 83' Andricevic
4:0 84' Pavlicevic
Zagreb - Hajduk Split 1:2
0:1 12' Marcic
1:1 71' Pelaic
1:2 77' Vucko
Pula Staro Cesko - Inter Zapresic 3:0
1:0 11' Stosic
2:0 76' Rivic
3:0 86' Fucek
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続いて10月29日に行われたクロアチア・リーグ第14節です。
勝点10と引き離されているものの、首位ディナモと2位リエカの直接対決がカントリーダ・スタディオン(リエカ)で行われました。リエカは29試合カントリーダで負けなしという記録を更新中。またリエカのスコーリア監督(写真)の進退が掛かっていることもあって、生中継されたこの試合には約8000人とカントリーダでは相当数の観客を集めました。
ディナモはハンガリーとのW杯予選で足首を怪我していたFWボシュニャクが予想を覆しての先発起用。左サイドバックには元エバートンのボスナールを起用したベストメンバー。ここ2連敗中のリエカもベストメンバーで挑みます。試合開始90秒後にディナモはエトーのクロスを胸トラップしたダ・シルヴァがシュートしましたが、元セルビア・モンテネグロ代表のGKジリッチが足を伸ばしてセーブします。しかしそのピンチ以後はアグレッシブなリエカがディナモを完全に押し込んでいきます。3分にリニッチのクロスからFWシャルビーニが近距離でヘディングシュートするもボールはバーの上に。そのあともシャリッチのクロス、そしてヴグリネツのFKからシャルビーニがシュートを同じように失敗。またノヴァコヴィッチとヴグリネツのコンビネーションで崩したものの、シャルビーニはまたしてシュートを外してしまいます。パレスチナ系シリア人の父を持つU-21代表FWのシャルビーニはディナモ副会長のズドラヴコ・マミッチが経営する代理人会社と契約を結んでおり、シュートの度重なる失敗はそのせいだと揶揄されるかもしれません。そのツケとして38分、GKジリッチが一度はキャッチしたボールを手放したところを、モドリッチの怪我で入ったミトゥが押し込んでディナモが先制します。
後半もリエカがペースを握りますが、54分にシャリッチのソロアクションからのシュートをGKトゥリーナが防ぎます。次第に試合は荒れ始め、65分にリエカのイヴァンチッチがダ・シルヴァに肘鉄を食わせてレッドカードで退場となると、69分にはGKジリッチと交錯したダ・シルヴァが二枚目のイエローで退場。また83分にはディナモのSBブリャトも二枚目のイエローで退場してしまいます。2人を欠いたディナモでしたが、決定力に欠いたリエカを1-0と下して引導を渡すことに成功しました。ディナモは2位へと上がったヴァルテクスとの勝点差が「12」(12勝1分1敗の勝点37)。また得失点差34(38得点-4失点)も欧州リーグで最高の成績であります。
この試合のあとにリエカのスコーリア監督が再び辞表を提出。試合前からリエカ首脳陣は元ハイドゥク監督のゾラン・ヴリッチ氏に接触を図っており、以前より首脳陣と折り合いの悪かったスコーリアは試合後に
「これがリエカのベンチに座る私の最後の試合だ。試合前にはしっかりしたアイデアを持っていたし、チームを引き上げられるものだと思っていたが、私の周囲の状況は長い間に渡って混乱していたのも事実だ。このような状況ではチームも苦しむことになるだろう。私はそうなることを望まない。誇りを持ってしてチームを去る。しかしクラブ首脳陣に対立するような話をするつもりはない。」
とコメントしております。まだ34歳のスコーリア監督は、昨季にクラブ初タイトルとなるクロアチア・カップをもたらし、サポーターから絶大なる支持を得ておりました。後任はヴリッチのほか、ネナド・グラツァン、オッ
トー・バリッチなどの名前が挙がっています。
ハイドゥク・スプリトはホームのポリュウド・スタディオンでカメン・イングラッドと対戦。司令塔のムイチンを欠いたカメン・イングラッドですが、アンデルレヒトが注目するというU-21代表FWラキッチとディナモ・ユース出身の俊足ウィンガーのパパ(写真)がシーズンを通して好調です。ハイドゥクは36分にチャチッチの右CKからジョロンガがヘディングシュートを決めて先制するも、後半に疲れが現れたハイドゥクに対してカメン・イングラッドのマトコヴィッチ監督は高さに劣るから、ボールを地に落としてスペースを突くよう指示。64分にシヴォニッチがドリブルで40mを疾走すると、最後にラストパスが送られたパパがシュートを決めて1-1。76分には左サイドでジョロンガからボールを奪ったパパがゴール前のラキッチにアシストを通し、ラキッチが右下隅にシュートを決めて逆転。2-1でカメン・イングラッドが勝利しました。この日はハイドゥクのサポーター「トルツィダ」の生誕55周年を祝う試合だったのですが、泥を塗る形となってしまいました。
全試合の結果はこちら。
Rijeka - Dinamo Zagreb 0:1
1:0 38' Mitu
Osijek - Zagreb 1:0
1:0 6' Vitaic
Inter Zapresic - Cibalia Vinkovci 1:0
1:0 10' Skulic
Slaven Belupo - Medimurje 1:1
1:0 30' Kurilic
1:1 33' Mostarlic
Hajduk Split - Kamen Ingrad 1:2
1:0 36' Dolonga
1:1 64' Papa
1:2 76' Lakic
Varteks Varazdin - Pula Staro Cesko 2:0
1:0 15' Benko
2:0 46' Benko
【順位】
1位…ディナモ・ザグレブ(勝点37)、2位…ヴァルテクス・ヴァラジディン(25)、3位…リエカ(24)、4位…カメン・イングラッド(22)、5位…ハイドゥク・スプリト(20)、6位…オシエク(20)、7位…メヂムリェ(18)、8位…チバリア・ヴィンコヴチ(17)、9位…ザグレブ(15)、10位…プーラ・スターロ・チェシュコ(12)、11位…スラヴェン・ベルーポ(12)、12位…インテル・ザプレシッチ(12)
【得点ランク】
1位…11得点 ダ・シルヴァ(ディナモ)
2位…8得点 ヨリッチ(ヴァルテクス)
3位…7得点 ラキッチ(カメン・イングラッド)
4位…6得点 ベンコ(ヴァルテクス)
【アシストランク】
1位…7アシスト ダ・シルヴァ(ディナモ)
2位…5アシスト ミトゥ(ディナモ)
3位…4アシスト ポサヴェツ(ヴァルテクス)、ブライコヴィッチ(カメン・イングラッド)、メルニャク(ヴァルテクス)、バガリッチ(チバリア)、パミッチ(プーラ)、モドリッチ(ディナモ)
クロアチア・サッカー協会が懸命にクロアチア代表召集のラブコールを送り続けていたボカ・ジュニオルスのFW/MFダニエル・ルベン・ビロス(25・写真)が、最終的にはアルゼンチン代表を選ぶこととなりました。ビロスはアルゼンチン生まれのクロアチア3世であり、クロアチア・サッカー協会が彼の存在を知って以来、マトコヴィッチ会長やクラニチャール監督らも彼を現地視察し、8ヶ月近くに渡って説得していたところでした。ビロスは態度を保留していたのですが、このほどアルゼンチン代表監督のペッケルマンが29人の代表候補を発表し、その中に彼の名前もありました。
「もし親善試合だけに出場して、本大会に出場しなかったとしても問題ではない。とはいえ、今回の選択でクロアチア代表としてドイツの舞台に立つチャンスを手放すことになるだろう。私はアルゼンチン人だし、この国で生まれ、いつもアルゼンチン代表でプレーすることを夢見てきた。私に関心を持ってくれたクロアチアには感謝している。しかし私はアルゼンチンを選んだ。」
とビロスはコメントを残しています。
クラニチャール監督は
「聞いたよ。その話はもう終わったということで良いだろう。我々はビロスを追っていたし、彼が質の高い選手だということは疑いなかった。25歳という年齢を考えれば、将来のクロアチア代表の必要な存在だった。しかし彼の選択を尊重するし、私たちが失望する権利はない。結局はこのようになってしまったことが私にとっては残念というわけではないよ。彼に幸運を祈っている。」
と述べています。
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昨季の移籍以来まったくゴールゲッターとして冴えのないFWリュボイェヴィッチをスタメンから下げ、シルビオ・マリッチ(写真)を起用します。MFとしてのイメージが強い彼ですが、ニューキャッスルに移籍する1998年以前のディナモではFWとして活躍しておりました。コンデションがようやく上がったのでクジェ監督は彼を起用したものの、かつての勢いあるプレーの面影は見られませんでした。
ACミランの代表DFダリオ・シミッチ(写真)が移籍を希望しております。2008年まで契約が残っているものの、ワールドカップを前にして所属クラブで出場機会が恵まれないことに不満を感じております。チャンピオンズリーグのPSV戦を前にガリアーニ副会長と話し合いを済ませました。
クロアチアはプレーオフなしでワールドカップ出場を決めましたが、クロアチア人が所属する代表チームの一つとして、ウルグアイとプレーオフを戦うオーストラリアが挙げられます。オーストラリア現代表のうちクロアチア人の数は実に8人です。
「何度も今季のディナモの試合は見たよ。直近のプーラ戦にも足を運んだ。我々が恐れる相手は誰もないと私は見たし、そう選手にも伝えた。とりわけマヂャリッチとボジッチの両FWにはね。実際にドルピッチとチョルルカ(ディナモのCB)はうちのFW陣相手にチャンスはなかった。彼らを抑えるにはスピードが無さ過ぎる。
ナフタシュは現在、二部南リーグで2位。ここ10試合はカップ戦を含めて負けなしと好調です。監督は昨季にセレッソ大阪を率いたアルベルト・ポボル氏(写真・右)。ディナモのヨシップ・クジェ監督(写真・左)は元ガンバ大阪監督であることから、クロアチア版「大阪ダービー」となりました。ディナモは手を緩めることなくベストメンバーを敷き、ナフタシュはゴール前を固めてのカウンター戦術を取ります。
後半もディナモが攻めっぱなしだったのですが、55分にもナフタシュは早いリスタートからオコヴィッチがスルーパスを通し、DF陣が足が止まったところを俊足FWのボジッチが抜けてシュートを決めて2-1。ディナモはパニック状況になりチャンスの連続をモノにできないまま、82分にもカウンターからナフタシュのボジッチが決めて3-1。ロスタイムは異常に長い5分で、審判もディナモ寄りに笛を吹いたこともあって1点(チョルルカ)は返すものの、3-2でナフタシュが逃げ切り、ディナモの敗退が決定しました。クロアチア・リーグでは11節を通して最小失点3のディナモでしたが、この1試合では相手のわずかなチャンスで3失点という失態を演じてしまいました。
52分にはチャゴがリュボイェヴィッチとのワンツーからGKとの一対一となるもシュートを外してしまいます。73分には途中交代で入ったマリッチがエトーの右クロスからドンピシャでヘディングをしますが、ボールはポストの右へ。観客のフラストレーションが溜まる中、この試合を決めたのはカメルーン人MFチャゴ(写真)でした。77分、ゴールから20mの位置でボールを持つと、ゴール前の群集の中でコースを見つけてミドルシュートを放ち、これが右下隅に決まってディナモが先制。プーラは点を取り返す力もなく、ディナモは1-0と厳しい試合をものにしました。
スラヴェン・ベルーポはホームでハイドゥク・スプリトと対戦(観客3000人)。1997年以来、ベルーポはハイドゥク相手にホームで負けたことがないという相性の良さがあります。中盤での潰し合いの展開となり、アトラクティブな内容ではなかった中で、前半はベルーポが主導権を握ります。この試合でマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれた韓国人MFイェオン・ヤン・リー(写真)がピッチを広く動いて攻守に絡んでいき、44分にはシュートを放ったもののGKプレティコサがセーブします。後半途中からハイドゥクも積極的に攻めるようになり、73分にはブラトニャク、その直後にもマルチッチがミドルシュートを放ちます。しかし83分にも無人のゴールを押し込むだけのデラニャはシュートに失敗し、得点を奪うことはできず。試合はスコアレスドローに終わっています。
国内リーグの「ディナモ・ザグレブvs.プーラ・スターロ・チェシュコ」の試合に、ディナモが獲得を目指している元スロベニア代表MFズラトコ・ザホヴィッチ(写真)が観戦に訪れました。試合後、ディナモの副会長ズドラヴコ・マミッチと1時間半に渡って交渉し、それから会食へとザホヴィッチは向かったわけですが、ザホヴィッチは移籍に前向きであります。
10月12日、ブダペストのフェレンツ・スサ・スタジアムでワールドカップ予選「ハンガリーvs.クロアチア」が行われました。18000人収容のスタジアムでしたが、既にワールドカップ出場で明暗が分かれているために3000人のクロアチア・サポーターを含む1万人ほどしか観戦客が集まりませんでした。
後半も消耗戦が続きます。お互いチャンスを潰していく中、途中交替で入ったイェルコ・レコ(写真)が70分にカウンターから2対1の形を作りながら、右でフリーのバラバンにパスを出すことなくあっさりとGKキラーリの正面にシュートを放ってしまいます。その2分後、ハンガリーのハイナルが左サイドからミドルシュートを放ちますが、ボールはポストの右を逸れました。80分にはフスティがFKを蹴りますが、ボールは右ポストの外の脇に当たります。85分、バラバンが右サイドからドリブルしてシュートするも、これもキラーリにあっさりとセーブ。試合はスコアレスドローのまま終了しました。クロアチアはこの試合に勝てばユーロ2008の予選で第一シードに入れるチャンスがあったものの、そのモチベーションだけではどうにもならなかったようです。
クロアチア独立記念日でもある10月8日、ワールドカップ予選「クロアチアvs.スウェーデン」戦がマクシミール・スタジアムで行われました。グループリーグ1位を決める戦いであり、スウェーデン・サポーターに開放された南スタンドを除けば満員の約35000人の観客が集まりました。クロアチアは独立後からこれまで予選ではホームの無敗記録を更新しており、スウェーデンは予選のアウェーで8年負けなしという記録を持っています。
クロアチアは、合宿中に角膜の炎症に苦しんだニコ・コヴァチと膝の古傷が思わしくないプルショの出場が危ぶまれたものの、二人とも出場。膝の 怪我で長期離脱のオリッチを除けばフルメンバーです。スタメン(3-4-1-2)はGKブティナ-DFトマス、コヴァチ弟、シムニッチ-MFスルナ、トゥドール、コヴァチ兄、バビッチ-クラニチャール-FWプルショ、クラスニッチ。
マルタ戦の失敗が利いたのか、クロアチアは試合開始からテンポを緩めることなく、試合のペースを握ります。前線でロングボールをプルショ(写真・左)が競り合い、クラニチャールとのコンビネーションで突破する左のバビッチ(写真・右)、また縦の仕掛けに鋭いスルナがチャンスを作ります。
が、DFがクリアに成功しました。
また拍手で記者会見場で迎えられたクロアチアのクラニチャール監督(写真)は
試合序盤はクロアチアのペース。膝の状態が思わしくないプルショが前線でポスト役を果たしながら、左右からの攻撃を見せます。しかしクラスニッチがまたして代表ではブレーキ。シュートチャンスを何度も潰しました。次第にショートパスを繋ぐスウェーデンに苦しめられ、前半は後味悪く終わります。しかし56分にエリア内でプルショと競り合ったメルベリがハンドを犯してPKの判定。これをスルナが決めて1-0。その後はスウェーデンに押し込められますが、堅い守備陣がよく守りきりました。イブラヒモヴィッチが欠場だったことは大きかったですね。
記者会見を終わってスタジアムを離れたのが23時頃。スタジアム周辺には適度に壊れたサポーター達もいましたが、既に各地のカフェで散り散りになってしまったようです。私も今回はジャンパーの下にユニフォームを隠して着てましたが、風邪をひいていることもあり、ジャンパーをしっかり被り、下手にサポーターに絡まれることなく帰宅につきました。
7日、U-21欧州選手権予選「クロアチアvs.スウェーデン」がザグレブ近郊のベリカ・ゴリツァで行われました。ラドニク・スタディオンには2500人の観客が集まりました。
お詫び代わりに、9月28日のSportske Novosti紙にまたイヴィツァ・オシム(写真は前の記事より)のインタビューが掲載されていたので翻訳紹介します。オーストリア代表新監督の候補に挙がったことから同紙の記者が電話インタビューしたものですが、日本ではオシム来季続投の報道がされたようですね。それと繋がる内容かもしれません。


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