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2005年12月21日 (水)

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ognjen ディナモ・ザグレブはコロンビア代表FWウーゴ・ロダジェガ(20)の獲得を発表してましたが、ロダジェガの渡航予定前日に話が破綻してしまいました。移籍金150万ユーロとされるクロアチア・リーグ史上過去最高の移籍は、クラブ間では合意していたものの、ロダジェガ本人にはまったく知らされておらず、本人が拒否してしまいました。デポルティーボ・カリに所属するロダジェガは今年のU-20南米選手権で11ゴールで得点王となり、決勝のブラジル戦でも得点を決めてチームを優勝に導いた選手であり、今年の南米最優秀若手選手をアルゼンチンのメッシー(バルセロナ)を差し置いて受賞したという逸材でした。
その代わり、ディナモはベルギーのリエーセからクロアチアU-21代表MFオグニェン・ヴコイェヴィッチ(22歳・写真)を獲得しておます。契約は2011年までで背番号は20。この夏、スラヴェン・ベルーポからリエーセに移籍したものの、リエーセの財政状況が苦しいために放出が決定。ディナモとハイドゥクの間で争われた上に、ディナモが獲得に成功しました。ポジションはボランチで、U-21欧州選手権予選ではクロアチアのレギュラーでありました。

ディナモ・ザグレブに所属するFW/MFイヴァン・ボシュニャクに対して、イングランドのウェストハムとポーツマスが関心を示しています。ディナモ側が希望する移籍金は300万ユーロであるのですが、価格を200万ユーロに下げる準備も出来ているとされ、ある筋からは既に話に合意していると報じられています。

dovorana 12月、クロアチア一部リーグ12チームが参加して初めての室内サッカー選手権が行われました。8日と9日が二組に分かれての予選、そしてそれぞれの上位3チームが18日と19日に総当りで戦いました。
電話会社のT-COMがスポンサーとなり、遠くからのチームにもザグレブでの滞在費を負担。また優勝チームにはユース育成目的で20万クーナ(約400万円)が送られるというもの。しかしハイドゥクなどは主力を送り込まず予選で敗退することになりました。
結果はザグレブが3勝1敗1分で優勝。2位は勝点と得失点差でザグレブと並んだものの、得点数で2点低かったインテル・ザプレシッチ。そして3位はザグレブに唯一土をつけたディナモ・ザグレブが入りました。最優秀選手にはザグレブのFWマリオ・マンジュキッチ、得点王にはスラヴェン・ベルーポのボヤン・ヴルチーナ(8点)が輝いています。

また室内サッカー選手権の会場でクロアチア・リーグの準決勝の組み合わせが決まりました。
ハイドゥク・スプリト-リエカ
ヴァルテクス・ヴァラジディン-カメン・イングラッド
初戦は3月29日、第2戦は4月5日を予定しています。

ハイドゥク・スプリトの新たな戦力としてFWのトミスラフ・エルチェグ(34)が復帰することが決まりました。サンフレッチェ広島でもプレーしたエルチェグは17クラブ、8ヶ国を渡り歩き、またハイドゥクへの復帰は実に6度目。今季はドイツ2部のGreuther Furthに所属しており、監督からの引き留めもあったのですが、キャリアの最後を最愛のクラブで過ごすことに決めたそうです。
またハイドゥクはインテル・ザプレシッチ所属で元セレッソ大阪のDFイヴァン・ラデリッチ(25)を獲得する方向にあります。ラデリッチはインテルとの契約が切れ、現在はハイドゥクとベルギー・リーグのリエーセからオファーがあるとのことです。

NKザグレブの新監督にスロベニア人のミロシュ・ルス氏(43)が就任することとなりました。契約は4年間です。18節終了後にミレ・ペトコヴィッチが監督を辞任したことで後任を探していたのですが、クロアチア人ではスロベニア人に白羽の矢を立てました。クロアチア・リーグでは初のスロベニア人監督となります。ルス氏はこれまでスロベニアのU-19代表監督を務めており、オーストリアや日本でも働いた経験があるそうです。

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