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2006年4月30日 (日)

リエカが大勝/クロアチア・カップ決勝第1戦

4月26日、クロアチア・カップ決勝「リエカvs.ヴァルテクス・ヴァラジディン」が行われました。決勝はホーム&アウェー。リエカは昨年もカップ戦王者となっており大会二連覇を、ヴァルテクスは初タイトルを目指します。第1戦はリエカのカントリーダ・スタジアムで行われ、8000人もの観客を集めました。

Vugrinec_1 リエカが開始と共に攻め込み、3分にリエカの枠内を捉えたシュートをライン上に立っていたヴァルテクスの主将シャファリッチがハンドで止めてしまい一発退場。ヴグリネツのPKはGKコプリッチが止めましたが、いきなり1人欠けたヴァルテクスが劣勢に立たされます。この試合で活躍したのはまたして元代表MFのダヴォール・ヴグリネツ(写真)でした。20分、左サイドから中央へと切れ込んだヴグリネツはマーカーのイプシャをかわして狙いすましたシュートを左に決めてリエカが先制。ヴァルテクスも34分にPKを得ましたが、来季からニュルンベルグに移籍するFWベンコのシュートはGKジリッチに止められます。43分、リエカのシャリッチの右クロスにGKコプリッチが処理に失敗、リニッチが押し込んで更にリードを広げました。
後半に入ってもコンビネーションに優れたリエカが圧倒します。68分、シャリッチの右クロスからヴグリネツがシュートを決めて3-0。81分にはレンドリッチの左クロスから途中交替のボビッチがボールの落ち際を叩き込んで4-0と引き離しました。5月3日にヴァラジディンで第2戦がありますが、リエカがカップ戦二連覇をほぼ手中に収めたことになります。

この試合を視察したズラトコ・クラニチャール代表監督は
「非常に良い試合だった。リエカは勝利を確実にモノにし、カップ王者を実質的に決めてしまった。ヴグリネツについて? PKは失敗したけれども、それから2つのゴールを決めた。ワールドカップの代表候補のステータスを証明したことになる。彼は最初の日から私の30人の代表候補リストに入っているからね。」
とコメントしています。

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