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2006年8月14日 (月)

クロアチア・リーグ第3節

8月12日、クロアチア・リーグ第3節6試合が行われました。

ディナモ・ザグレブはプーラとアウェーで対戦。リーグ戦ではウニャニク・スタジアムでディナモは勝利したことがなく、プーラは分の悪い相手。
けれども、21分にツビタノヴィッチの縦へのロングボールを、ゴール前へと走り込んだエドゥアルドが落下に合わせて右足で方向を変えてディナモが先制。57分にはエドゥアルドの右クロスにリュボイエヴィッチがヘディングを決めて2-0と勝利。ディナモはリーグ戦3連勝、どの試合もエドゥアルドがマン・オブ・ザ・マッチに選ばれています。

Niko_2 開幕2連勝を果たしているハイドゥク・スプリトはアウェーでカメン・イングラッドと対戦。この試合で活躍したのはニコ・クラニチャール(写真)でした。ワールドカップ後は父親ズラトコがメディアに叩かれたことから、現在はメディアに対して沈黙を続けているクラニチャールですが、運動量の少なさは大きく改善されていないとはいえ効果的な仕事をしています。
この試合でも26分にスルーパスを通してバルトロヴィッチのゴールをお膳立てすると、同点に追いつかれた後の52分にムサの右CKからクラニチャールがヘディングシュートを決めて2-1。その4分後にブライコヴィッチのゴールからまた追いつかれましたが、73分にアウトステップでクラニチャールが前線のムニョスへとパスを通し、そのムニョスがゴールを決めてハイドゥクが3-2で勝利。得失点差で首位につけています。

ブラジェヴィッチ率いるザグレブも好調です。開幕2連勝同士の対決となったホームでのリエカ戦では、54分にU-21代表MFのブルクリャチャが左サイドから一人で持ち込み、最後はシュートを決めて1-0の勝利。開幕3連勝を果たし、次節は昨季にブラジェヴィッチが監督を務めた首位ハイドゥクと対戦します。

全試合の結果はこちら。

Pula - Dinamo Zagreb
0:1 - Eduardo (21.)
0:2 - Ljubojevic (57.)

Zagreb - Rijeka 1:0
1:0 - Brkljaca (58.)

Cibalia Vinkvci - Varteks Varazdin 1:2
0:1 - Melnjak (44.)
0:2 - Novinic (55.)
1:2 - Zekic (62.-PK)

Medimurje - Osijek 2:0
1:0 - Vitas (40.)
2:0 - Kresinger (82.)

Sibenik - Slaven Belupo 2:1
1:0 - Kartelo (34.)
2:0 - Rukavina (37.)
2:1 - Somoci (58.)

Kamen Ingrad - Hajduk Split 2:3
0:1 - Bartolovic (27.)
1:1 - Sivonjic (34.)
1:2 - Kranjcar (52.)
2:2 - Brajkovic (56.)
2:3 - Munhoz (73.)

【順位】
1位…ハイドゥク・スプリト(勝点9)、2位…ザグレブ(9)、3位…ディナモ・ザグレブ(9)、4位…ヴァルテクス・ヴァラジディン(7)、5位…リエカ(6)、6位…オシエク(4)、7位…シベニク(3)、8位…メヂムリエ(3)、9位…プーラ(2)、10位…スラヴェン・ベルーポ(0)、11位…チバリア・ヴィンコヴチ(0)、12位…カメン・イングラッド(0)

【得点】
4ゴール…ボリッチ(リエカ)
3ゴール…ルカビナ(シベニク)、ノヴィニッチ(ヴァルテクス)、エドゥアルド(ディナモ)

【第2節】
報告が遅れてしまいましたが、8月5日・6日とクロアチア・リーグ第2節が行われています。
ディナモは雨中の中、シベニクと対戦。ディフェンスが安定せず、シベニクの20歳の新星ルカビナに2ゴールを決められるなど3失点。それでも持ち前の攻撃力で4-3と昇格してきたシベニクを振り切っています。
リエカはボスニア代表FWボリッチのハットトリックもあって、カメン・イングラッドに4-2の勝利。またハイドゥクも2試合連続無失点でチバリア・ヴィンコヴチに2-0と勝利しています。

Dinamo Zagreb - Sibenik 4:3
1:0 - Etto (26.)
1:1 - Rukavina(34.)
2:1 - Eduardo (53.)
3:1 - Modric (61.)
3:2 - Rukavina (67.)
4:2 - Eduardo (85.)
4:3 - Gabriel (87.)

Slaven Belupo - Zagreb 0:1
0:1 - Mandzukic (43.)

Hajduk Split - Cibalia Vinkovci 2:0
1:0 - Kranjcar (47.-PK)
1:0 - Musa (89.)

Varteks Varazdin - Medimurje 3:1
1:0 - Basic (23.)
2:0 - Novinic (50.)
3:0 - Novonic (58.)
3:1 - Rat (90.)

Osijek - Pula 0:0

Rijeka - Kamen Ingrad 4:2
0:1 - Saric (13.)
1:1 - Bolic (21.)
1:2 - Brajkovic (30.)
2:2 - Bolic (34.)
3:2 - Bolic (50.)
4:2 - Sharbini (84.)

クロアチアA代表は日曜日に召集。ユベントスのDFロベルト・コヴァチとフルヴォイエ・チェレが足首の負傷のために欠場が決定。DF不足が浮き彫りになりつつあります。アンテ・シェーリッチが追加召集されています。

クロアチアU-17代表監督に元クロアチア代表MFのロベルト・ヤルニが就任することとなりました。これまでU-17代表監督を務めたイヴァン・グデリは、U-19代表監督へと昇格するのが濃厚です。

8月11日にU-21代表監督のドラジェン・ラディッチが、15日にイタリアU-21代表と対戦するメンバーを21名を発表しています。ニコ・クラニチャール、ルカ・モドリッチ、ヴェドラン・チョルルカ、フルヴォイエ・チャレの4人はA代表に召集されているため、このカテゴリーから外れています。試合はイタリアのグロセットで行われます。
GK:
ダニエル・スバシッチ (ザダール)
マルコ・シミッチ   (クロアチア・セスベッテ)
DF:
メンスール・ムイジャ   (ザグレブ)
トミスラフ・ラブドヴィッチ(ザグレブ)
イゴール・ロゾ      (プーラ)
ルカ・ヴチュコ      (ハイドゥク・スプリト)
クリスティアン・イプシャ (ヴァルテクス・ヴァラジディン)
ニコラ・ポクリヴァッツ  (ヴァルテクス・ヴァラジディン)
MF:
ダヴォール・バガリッチ   (チバリア・ヴィンコヴチ)
ムラデン・バルトゥロヴィッチ(ドニプロ)
ダリオ・イェルテツ     (ヴァルテクス・ヴァラジディン)
フィリップ・マルチッチ   (ハイドゥク・スプリト)
マリオ・ブルクリャチャ   (ザグレブ)
マルコ・ディニャール    (オシエク)
FW:
アーマド・シャルビーニ (リエカ)
ボヤン・ヴルチーナ   (スラヴェン・ベルーポ)
トミスラフ・ブシッチ  (ハイドゥク・スプリト)
スティヴェン・リビッチ (エネルギー・コットブス)
マリオ・マンジュキッチ (ザグレブ)
ヨシップ・タディッチ  (バイヤー・レバークーゼン)

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