クラスニッチ、2度目の腎臓移植は成功
腎臓に問題を抱える代表FWイヴァン・クラスニッチ(27)ですが、3月16日に2度目の腎臓移植手術がハノーバーの病院で行われ、成功したことが報じられました。
1月25日にブレーメンの病院で母親の腎臓を移植したものの失敗。今回は病院を変え、父親のイヴァン(息子と同名)がドナーとなりました。クラスニッチは
「新たな手術のニュースについては、私の身体が新たな臓器を受け入れたことを医師団が確信するまで公にしたくはなかった。神様に感謝しているよ。全てが最高だ。父親も私の体調も素晴らしい。医師団は私にまたプレーできると言ってくれた。」
と喜びを語っています。
土曜日にマケドニア戦を控えるクロアチア代表ですが、何人かが怪我の問題を抱えています。足首を怪我したものの合宿参加を強行したFWペトリッチでしたが、やはり状態が思わしくなく出場は不可能。同じくDFロベルト・コヴァチも足首の怪我で外れています。
また木曜日の練習でDFシミッチが右足首を負傷。酷い痛みを感じており、出場は微妙です。もしシミッチもOUTだった場合、最終ラインは右SBチョルルカ-CBヴェイッチ-シムニッチ-左SBバビッチとなります。
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コメント
おめでとうクラスニッチ!!!来シーズンに向けて調整していってくださいね。ホントうれしいです。もう涙です・・・。
投稿: ボバン | 2007年3月23日 (金) 22時04分
クラスニッチおめでとう!しかし、やはりマケドニア戦は厳しい戦いになっているみたいですね。
投稿: ボクシッチ | 2007年3月25日 (日) 05時09分
クラスニッチ手術の成功おめでとう!
さぞかし家族も含めてホッとしていることと思います。
ゆっくり体調を整えて、元気にピッチに戻ってきてください。
投稿: クローゼ | 2007年3月26日 (月) 11時30分